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サントリー チューハイ 「カクテルカロリ」 [語彙]

カロリー50%オフだそうです。
サントリーのチューハイ「カクテルカロリ」

電車の中吊り広告で「カクテルカロリ」を目にしたときに、イタリア留学時代に住んでいたミラノの住所、「Pasquale Paoli (パスクワァレ・パオリ)」を思い出しました。

「カクテルカロリ」と声に出していないのに、やはり頭の中では音が響いて、「Pasquale Paoli と音が近い」と判断しているようです。

カクテルカロリも、パスクワァレ・パオリも、日本人的には7音で、4+3の区切りとなっています。
これは日本人にとってしっくり来る区切りだと思います。

神保町から大手町の朝の通勤徒歩時間帯に、FMでコニカミノルタ提供の番組があるのですが、「コニカミノルタ」という7音が、コニカ・ミノルタの3+4に切れるところがしっくり来ません。

コニカとミノルタがくっついて出来た会社だということを知らなければ、「コニカミ・ノルタ」と区切ってしまうでしょう。

最近流行の「サマンサタバサ」も、4+3です。

日本人の名前で、7文字の人は、4+3と3+4と、どちらが落ち着きがよいでしょう。

男性であれば4+3の方が、逆三角形を想起させたくましいイメージがあるでしょうか。
それとも3+4の方が、安定感があるでしょうか。

上北剛(うえきた・つよし)さんと、植木達良(うえき・たつよし)さんとでは、どちらの区切りがよいでしょう。

俳句や短歌を音読するときに、4+3と3+4で印象が違う気がします。
4+3の方が、終わっていく感じがします。

「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ」

私は、この「光のどけき」を、「光の/どけき」だと最近までずっと思っていました。
(そして最近まで意味が分からなかったのですが)

日本人に4+3の区切りが埋め込まれているのではないかと思います。

このあたりは別宮 貞徳の「日本語のリズム」にちょっと書かれていたようなのですが、内容が深く立ち読みでは把握しきれませんでした。

日本語のリズム―四拍子文化論

日本語のリズム―四拍子文化論

  • 作者: 別宮 貞徳
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫


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コメント 2

ciachi

日曜日、ナヴィリオのメルカート"fiori e sapori"に、家(SDI B.の近所)からナヴィリオへ近道、Via Pasquale Paoli を通って行きました。たぶん寅彦さんがいらしたときと、なんらかわっていないと思います。。。雰囲気があっていい場所ですよね。
by ciachi (2006-10-04 22:04) 

pdca

■ciachi さん、こんにちは。

Via Pasquale Paoli 6 でした。

夏は水量が落ちて、蚊がひどかったのですけれど。
冬も良いですね。
ミラノの霧は Naviglio で作っているって感じでした。


by pdca (2006-10-04 23:20) 

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