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総合英語 Forest [文法]

ふとしたことで、Amazon で「総合英語Forest 第4版」という文法書を発見し、非常に評判が良い中で新刊が入手できず、中古が定価を超えて売り買いされているのを目撃しました。

ブックオフで買って、高く売ろうと企てた私は、間違えて「高校総合英語Forest」というものを買ってしまったのでありました。

一昨日、近所のブックオフで「総合英語Forest 第4版」を見つけた私は、ドキドキしながら買って帰り、Amazonで叩き売ろうとしたら

何と!!

第5版が発売になっていました。
それで第4版が市場に出てきたのでしょう。

ブックオフで買った「高校総合英語Forest」と、「総合英語Forest 第4版」。
二冊に払ったお金があったら、第5版を定価で買えました。

反省。

いずれにせよ評判が高いようなので、第4版を通読してみたいと思います。


総合英語Forest

総合英語Forest


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blessed Maria [文法]

語学習得の過程で、いろいろな誤りを犯すのですが、それらの誤りを分析することで、頭の中がどのように働いているかが分かるのだと思います。

過ちから学ぶ。

人生も、語学学習も。

先日読み終えた、Dan Brown の Angels & Demons 47章に、次のような表現がありました。
母親(名前は Maria)と教会に来ていた Carlo ですが、爆弾テロで母親が目の前で死んでいきました。
"Blood showered down. His mother's blood! The blessed Maria!"

ここを読んでいて不思議なことが起きました。

ここでの blessed は、「祝福された」で、直前にもCarlo が母親のことを blessed Mary と呼んでいたという記述がありました。
"Sometimes he called her Maria benedetta - the Blessed Mary - although she did not like that at all."

ところが、私は何故か、この blessed Maria を、「傷ついたマリア」と理解したのです。

すなわち、フランス語の blesser (傷つける、怪我をさせる)の過去分詞だと勘違いしたのです。

動詞 + ed の規則的な過去分詞の作り方に置いては、おそらく頭の中には、動詞の原形と、ed があるだけで、個別の過去分詞の形は蓄えられていないのではないでしょうか。
+ed を見た瞬間に、動詞の原形と、ed とに分けて、意味を理解するのではないでしょうか。

私が blessed を見たときに、それを、blesser と ed に分けてしまい、「+ed」は、「英語で規則動詞の過去分詞を作る語尾」ではなく、ただの「過去分詞を作る語尾」となってしまったことから、「傷ついたマリア」と訳した上に、しかもちょうどマリアが血を流して死んでいくところだったことから、間違いに気づくのに少し時間がかかってしまいました。

非常に興味深い経験でした。


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君はまだ詰めが甘いね [文法]

Your nail is still sweet.

などと言ってみる。
と、still と yet の使い分けはどうしたっけと悩んでしまう私はまだ英語が身に付いておりませぬ。


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現在分詞の形容詞的用法 [文法]

NYのホテルエレベーター待ちをしていると、「smoking elevator」という言葉を目にしたような気がしました。
気がした次の瞬間、違和感を感じたので、良く見てみると、「smoking in the elevator is prohibited」というような文章でした。

違和感というのは、「"smoking elevator"というのは、煙を出しながら動くelevatorのことではないか」と思ったということです。

現在分詞が名詞の前に来て形容詞的に(形容詞として)使われる場合、後ろに来る名詞が現在分詞の動作主となるはずだと思ったわけです。

running water は流れる水です。
しかし、running pants という言葉も聞きます。(そうは言っても、pants が走るわけではないのですが、着ている人と一緒に走っているので、大間違いではないのでしょう)

しかし、drinking water (飲料水)となると、説明が付かなくなります。
水が飲むのではなく、水を飲むわけですから。

さて、レストランなどにはいると、"smoking or non-smoking?"と聞かれるわけですが、これが"smoking seat or non-smoking seat"という意味だとすると、同じ事です。
座席がタバコを吸うわけではありませんから。
(文法書には、smoking の場合は、他動詞で目的語が省略された形なので、 通常は a man smoking とするとしています。)

はて?

イタリア語を考えると、"fumatori o non-fumatori?"と聞かれます。
「喫煙者ですか非喫煙者ですか (smoker or non-smoker) ?」という質問であり、英語よりしっくり来ます。

また、drinking water については、acqua potabile となり、「飲める」という意味の形容詞を使います。
(英語にも potable という単語がありますが、あまり目にしたことがありません)

これまであまり気にしていなかった現在分詞の形容詞的用法ですが、これからは気をつけて見ていきたいと思います。


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数学の公式と外国語の文法 [文法]

まだ読んでいます。「勉強法が変わる本」。

4章は、数学の問題の解き方について書かれています。

少なくとも大学受験の数学の問題においては、それまで学んだ公式/解法のパターンをうまく当てはめられるかどうかというのがポイントです。
そこでは、使いこなせる公式/パターンが多ければ多いほど、それが自在に使いこなせるほど、問題は容易に解けるわけです。
それは将棋の棋士が、多くの定石、棋譜を記憶しているようなものでしょう。

そのような話を読んでいると、外国語の文法/ルールのようなものだなぁという気がしました。

知っている文法/ルール/熟語/成句などなどが多ければ多いほど、かつそれらが使いこなせて自分のものになっていればそれだけ、外国語を容易に理解できるということです。

文法学習が有益だとか無意味だとかの議論があります。

数学の問題の山を前にして、公式を知らずに問題をたくさんこなして、その中から公式/ルールを発見するというのは、あまりに非効率な話です。

文法礼賛、あるいは文法全否定。どうして二項対立(dichotomy)のアプローチになってしまうのでしょう。
文法はあくまでも現実の使用を観察して法則を記述したものに過ぎませんから、それがすべてだと思っては危険です。
一旦文法をしっかりやった後、頭の隅に押しやって、現実社会の使い方を観察して微調整していくというアプローチが重要だと思います。



勉強法が変わる本―心理学からのアドバイス

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