翻訳研究分科会
So-net blog:JAIS What's NEW 日本通訳学会:第5回翻訳研究分科会のお知らせ
3月に同じ日本通訳学会の通訳教育分科会に非会員として参加しましたが、今回は会員申請中というステータスです。
そうは言っても、大学の先生方が多い中で、証券会社の経理マンは異色です。
端っこで小さくなっていました。(と言いつつ、二回も発言してしまいましたが)
概略はリンク先のJAISの記事をご覧いただきたいのですが、日英翻訳で冠詞の使い方がひどいという発表については、まさしくその通りだと思いました。
私自身、苦しんでおります。
英文和訳で始まる義務教育に於いては、日本語に訳出されない冠詞については無視されてしまい、その後英語を英語のまま理解するようになっても、引き続き無視されているのでしょう。
英語のアウトプットを洗練するために、インプットの量を増やし、様々な表現、ニュアンスを身に付けていくのですけれど、その過程でも引き続き冠詞については定着していかないのです。
(これは英語のまま理解していると言いつつ、日本語の理解の枠組みに引っ張られていると言うことなのかも知れません)
私は、一定の期間、冠詞に着目した読解トレーニングを行い、ここではなぜ不定冠詞か、ここでは定冠詞か、という吟味をしていくのが良いと思います。
冠詞の関係で二冊、推薦図書がありました。
「医者が飲んでいる薬」ではありませんが、先生方の推薦する本であれば買ってみようという気になります。(と言いつつ、まずはブックオフで探します)
- 作者: 石田 秀雄
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
2007-05-27 23:38
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コメント(2)







冠詞は本当に難しいです。。
(時制や単数・複数もですけど(^_^;))
小学生に「英会話」を教える前に冠詞や単数、複数を徹底して体にしみ込ませる方が後々の英語学習に役立つと思っています。。三つ子の魂百までと言いますしね~使いもしない英会話よりよっぽどいいと思うんですが。
冠詞の本、良さそうですね。ウイッシュリストに入れておきます。。
by さーに (2007-05-28 07:07)
寅彦さん、こんにちは
寅彦さんのご紹介で知ったマーク・ピーターセンの本は、読み返すたびに今まで見落としていた冠詞の意味に気付かされ、とても参考になっています。
「英語の文書の仕組み」村上英二著は、もうお読みになりましたか?
マーク・ピータセンの"文脈がすべて"という意味が、私はこの本を読んでよくわかりました。
寅彦さん、今年はイタリア語とのこと、嬉しいです!
イタリア語関連記事も、楽しみにしています。よろしくお願いします。
by ciachi (2007-05-28 22:07)